[合計請求データ作成]機能は、複数の帳票の請求金額だけを合算してひとつの請求書を作成する機能です。
例えば、1ヶ月に複数回の取引があって、その都度作成した請求書を1ヶ月分合計した請求書を作成する場合に使用します。
ここでは、合計請求データの作成方法、合計請求データの印刷方法を説明します。
- 合計請求データを作成・保存する
- [ファイル単位で集計]と[各行単位で集計]
- 隣接しているファイルを複数選択する
- 隣接していない複数のファイルを複数選択する
- 合計請求書を印刷する
- 合計請求明細書を印刷する
合計請求データを作成・保存する
※合計請求データを作成する前に、あらかじめ、取引データ(合計請求データを作成する帳票データ)が保存されている必要があります。
1.
[ファイル]メニューから[合計請求データ作成(G)]にマウスカーソルを合わせて[ファイル単位で集計(Y)]または[各行単位で集計(Z)]を選択します。(ここでは、[ファイル単位で集計(Y)]を選択します)
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それぞれ下記のように集計されます。
ファイル単位で集計
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各行単位で集計
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2.
[未保存の編集中のデータは失われます。合計請求データの作成を開始しますか?]という画面が表示されましたら、 内容を確認して、はい(Y) ボタンをクリックします。
3.
[会社一覧]画面が表示されましたら、合計請求書を作成する会社名をクリックして選択し、[次へ]ボタンをクリックします。([すべての会社名]を選択しても差し支えありません)
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4.
[ファイルの選択]画面が表示されましたら、合計請求データを作成するファイルを選択します。(ファイルが選択されると、青色の枠に囲まれます)
ファイルを選択しましたら、[OK]ボタンをクリックしてください。
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合計請求データが作成されましたら、[内容入力]画面の作成モードが[合計請求]に変わります。
隣接するファイルを選択するには、最初のファイルをクリックし、Shift キーを押しながら最後のファイルをクリックします。
Ctrl キーを押しながら、選択するファイルをクリックします。
3.
合計請求データを作成しましたら、[保存]ボタンをクリックします。
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4.
[会社一覧]画面が表示されましたら、[すべての会社名]をクリックして選択し、[次へ]ボタンをクリックします。
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5.
[保存]画面が表示されましたら、[新規保存]ボタンをクリックします。
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さらに[保存]画面が表示されますので、ファイル名とコメントを入力して[OK]ボタンをクリックしてください。
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合計請求書を印刷する
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1.
下記ページをご覧いただき、作成した合計請求データを開きます。
2.
[合計請求]ボタンをクリックして、[合計請求書印刷]画面を表示します。
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3.
[合計請求書印刷]画面が表示されましたら、各項目の設定を行います。
各項目の設定が終わりましたら、[印刷]ボタンをクリックしますと、印刷がはじまります。
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合計請求明細書を印刷する
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1.
下記ページをご覧いただき、作成した合計請求データを開きます。
2.
[請求明細]ボタンをクリックして、[請求明細書印刷]画面を表示します。
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3.
[請求明細書印刷]画面が表示されましたら、各項目の設定を行います。
各項目の設定が終わりましたら、[印刷]ボタンをクリックしますと、印刷がはじまります。
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